キャリアが土管屋になろうとしている

11 10月

 多くの人にとって携帯電話の回線の料金は、持ち家を除き最も高い買い物になっているかもしれない。
 この費用を安くするのは、とても重要なのではないだろうか。

 携帯電話(スマートフォン)は、携帯電話本体を購入し、回線を契約することによって利用できる。
 キャリアの場合には、携帯電話本体と回線をセットにすることによって割引プランにして販売している。

料金が安い
 一見、携帯電話を実質0円で買えたり、又は相当割引されたり分割払いが出来たりと、とてもお得なようだがそうではない。
 月に1万円使っている人が4,000円になれば、毎月6,000円浮くことになり、例えば6万円の携帯電話であっても10ヶ月で回収でき、11ヶ月目以降は6,000円キャッシュバックされているのと同じことになる。
 私はiij mioの通話と高速回線(3ギガ)のプランを使っているが、電話代込で大体月3,000円から4,000円くらいにおさまっている。
 高速回線を3ギガ以上使うこともないし、仮に使ってしまったとしても回線の速度が遅くなるだけで、ネットが利用できなくなるわけではない。
 ありがたいのは、前月分の高速回線の未使用分を繰り越せることで、月初の段階では6ギガの高速回線が残っているので(前月分の残り3ギガと、今月分の3ギガ)、利用を気にせず使うことができる。

料金体系が明確
 simフリーの会社(MVNO)は最近では乱立しているため、もっとも適したsimフリーの会社がどこかと言われるとよくわからない状態になっている。
 しかし、どのsimフリーの会社もキャリアに比べれば料金体系自体はシンプルであるし、圧倒的に安いため、損をすることはないだろう。
 それでもどこの回線が良いかというと、iij mioやイオンモバイルなどを使っていけば問題ないと思う。

電波状況はキャリアと同じ
 simフリーを使う上での不安は、電波状況がよくないのではないか、というものがある。
 しかしこの心配は杞憂で、simフリーの会社は、キャリアの回線を借りて販売しているので、キャリアの電波状況と同じだ。
(simフリーの会社が、一から独自に携帯電話の受信設備を作っているわけではない。)

2年ごとに悩まなくていい
 キャリアでは通常2年縛りなどによって料金を安くするプランが主流で、違約金を払いたくないから、2年毎に携帯電話の端末を変えようか、他のキャリアに変更しようかなどを悩むことになる。
 simフリーに変えれば、2年縛りなどなく、いつでも解約できるし、携帯電話の端末も自由にいつでも選ぶことができる。
 また「長いこと同じキャリアと契約をしているから、いつか報われる日がくるのではないか」というよくわからない悩みからも解放される。

 キャリアとよばれるNTT、au、SoftBankを長く利用していても、報われることはきっと無い。
 simフリーと呼ばれる格安の回線に変更したほうが絶対にいいと思う。

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