第19回湘南ひらつか囲碁まつり に行ってきた

12 10月

 囲碁好きにはたまらないイベントだ。

 

 平塚市は、木谷実氏が後に囲碁界を席巻する弟子達を育てた場所である。

 その関係で、木谷門下生や日本棋院所属のプロ棋士を招待して囲碁祭りが行われている。

 

 プロ棋士との対局(1000面打ち大会)、囲碁教室、七路盤大会や懇親会など、様々な催しが行われる。

 初心者のための囲碁入門教室もあるので、囲碁好きなら幅広く楽しめると思う。

 

 1000面打ち大会で私は、天才、宮沢吾郎9段(さかなクンの実父)と対局し、戦いになだれこんだと思ったらすぐに潰された。

 手を抜かれてヨセ(終盤)にいくよりも、宮沢9段に潰されるのなら大満足だ。

 (宮沢9段は、武闘派で戦いの天才なのです。)

 懇親会では、若手からあこがれの棋士までが参加し、(緊張して躊躇してしまっていたが)様々な棋士と気軽に話が出来て写真を撮って頂いて、とても楽しかった。

 20歳前後の若手棋士とも会話したが、

 「プロ試験に合格するまでの負けよりも、合格した後の負けの方が辛い。」

 「いろいろな問題(や苦悩)を(解決しようと)考えても、結局、勝てば(解決する)という結論に達する。」

 「誰と対局しても勝つと思っている。そうでないと対局しない。対局中は悲観派(実際には互角の状況でも負けていると判断してしまう)。勝っても(勝って当然と思っているから)何も思わないが、負ければ絶望視か無い。」

 など、戦いに生きる人の当たり前の心の持ちように聞き入るしか無かった。

 

 来年もまた行きたいな。

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