地域対立が最も不幸な負担ではないだろうか

27 1月

 生活していくことを重視する賛成派と、感情や名護市の将来を重視する反対派とで争われた名護市市長選挙で、米軍基地移転反対の現職の稲嶺氏が勝利した。

 県外からの反対派の流入や扇動などがあったとしても、反対派が勝利したという意味は大きい。

 名護市への直接の500億円の振興策のみでなく、沖縄県全体への振興策の恩恵を放棄する意思を持った投票が投票の半数を超えているからだ。

 

 ただ、名護市民の本当の民意は何処にあるのだろう?

 協同体意識の強い地域において、地域を二分する選挙を、何度も、何年も繰り返す。

 選挙は地域だけでなく、ご近所さんや家族の中でさえも対立を促してしまう。

 したくもない争いを強いる現状こそ、最大の負担では無いだろうか。

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