NISAの活用方法が分からない。

4 1月

 今年からNISAがはじまり、銀行や証券会社の広告が踊るようになっているが、はたしてNISAはそれほど有用なのだろうか。

 私は今のところ、活用方法を見つけられていない。

 

 国民の資金を直接金融に促すため、税制面で優遇するNISAを制定した。

 NISAは毎年100万円を上限に売買し、5年間の益や配当を非課税にする制度だ。

 税制が優遇されようとも、株式・投資信託を購入するのかの判断は自らがしなければならないことは、従来の投資と全く変わりは無い。

 NISAの優遇期間は5年間であるが、その間の買い・保有する銘柄を考えるのは非常に難しい。

 私の場合、65歳以上(30年後)まで売却をしない長期投資銘柄を考えて購入しているが、その購入した銘柄は5年後には上がっているかもしれないし下がっているかもしれないから、NISAの枠で購入するメリットは無い。

 むしろ長期投資の観点からは、5年後の株価を考えなければならないことは投資判断を誤らせる要素にしかなり得ない。

 

 投資家は5年という期間で利益を上げる術を考えているのかもしれないが、私はどうも5年間という期間の活用方法が見いだせない。

 巷ではNISA向けの投資信託が乱造されているようだが、そんなものを購入する気にもならない。

 結局、自分の信じた企業を、一時の株価に惑わされずに購入するだけだ。

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