5000万円をそれとなくポケットに入れていても平然としていられる人間になりたい

27 11月

 徳洲会からの借入?(贈与?)を政治式収支報告書に記載をしなかったとして、猪瀬東京都知事はつるし上げられている。

 1億せびったのか5000万円せびったのか、借りたのか貰ったのかをマスコミが報道しているが、検察の情報操作の一環かもしれないから話半分に聞いておく。

 ただ、5000万円を記載していないことと実際に受け取っていた(借りていた?)ことは猪瀬氏本人が言っているのだから事実だろう。

 記載はしたけれど時期が違うとバッシングされた小沢一郎氏と異なり、そもそも記載をしていないのだから、制度上アウトだ。

 これを認めてしまえば、そもそも法律の存在価値が無く実効性が無いことになってしまうからだ。

 

 不思議なのは、どこの病院も経営が厳しいとされているのに、数千万(数億?)円単位の金を政治活動に使える徳洲会は、どのように経営しているのかということ。

 これは、医療経営を適切に行うヒントがあるかもしれない可能性と、不正受給などの不適切医療をしてお金を生み出していた可能性のどちらか(又はどちらも)だが、実際にどうなのかは全く知らない。

 どちらにしろ、経営についてしっかりと調査すれば、今後の医療制度について役立てられるのではないだろうか。

 

 次に不思議なのは、(庶民感覚から離れているという批判ではなく)数千万円を(当初)知らぬ存ぜぬと平然と言い切れることだ。

 資金繰りが厳しくないからこその発言だと思うのだが、どうやって政治活動を維持するだけの資金を調達しているかわからない。

 5000万円をポンと借りて知らなかったと嘯くのだから、本当の収支を政治資金収支報告書に記載していないのではないかと疑ってしまう。

 

 猪瀬氏は、5000万円自由になる金が手元にあったら右往左往してしまいそうなわたしとは明らかに度量が違う。

 それは、うらやましい。

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