情けなくて涙が出る民主党と、見直した自民党

10 2月

 何でも反対する政党に、政権は握って欲しくない。

 自分たちを変える一歩を踏み出したことは、当然すべきことであったとはいえやるのだから支持する。

 

 (経済・安保政策を除く)社会政策では民主党の政策を比較的支持しているから、野党になった民主党を支持出来ればという淡い期待があったのだが、野党に転落した民主党は、政権政党出会ったときと比べて何も成長していない。

 海江田氏が党首になった時点で望みが無いのかなと思っていたのだが、国会運営を見ていると「やっぱり望みは無いのだな」と思わざるを得ない。

 国会同意人事に対して「事前に報道された人事案は認めない」というルールを下に理事会を拒否した。

 反対して邪魔するためのルールであって、それを使って議論を拒否する姿勢は、いったい何なんだ?

 政権を担う前ならば反自民の支持を集めるためには有効であったかもしれないが、反対のための反対は嫌悪感をもたらすだけで、民主党に対する支持には全くならない。

 前回の衆議院選挙で有権者が反民主票を投じたのは、政権運営がぐだぐだであった実績があったからで、反対ばかり言うだけの政党には期待してはいけないという教訓を有権者は得たからだ。

 有権者が得た教訓を、民主党は全く理解してない。

 

 インターネットの選挙への利用が原則解禁されるようだ。

 当たり前と言えば当たり前で、法の趣旨に従えばインターネットを選挙に利用することを禁止すること自体が憲法違反であったと私は思うが、政治家の「変わりたくない」という恐怖心が阻止してきた。

 それが今回自民党政権になって原則解禁が決まったのだから、(土壇場で覆る骨抜きにされる可能性は否定できないが。)当然に支持する。

 参議院選挙では、「自民党によってインターネットの利用が解禁された選挙」として、それだけで好感を持たれるだろうし、逆に民主党はそれすらも変えられなかったとして、劣化して見られるだろう。

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