社外取締役と女性

27 7月

 会社法の改正が進んでいるが、社外取締役の義務化が見送られるようだ。

 社外取締役は企業にとって誰でも良いわけではないから、社外取締役を本気で探そうと思ったら意外と見つからないため、経済から反対が強い。

 そして、社外取締役を設置しても、不正の予防・発見に寄与してないということから設置に疑問視されていることが見送りを後押しした。

 

 私は、社外取締役に期待するべきは、不正の予防・発見ではなく、企業価値の向上にあると考えるし、社外取締役と共通して女性の活用が重要だと考える。

 

 社外取締役や女性を管理職への活用が進んでいる企業ほど業績が良いという統計がある。

 「業績が良いからできているんだ」という意見もあるかもしれない。

 社外取締役を設置して外の目を入れることは、組織内部にとってストレスとなる。

 女性が残れる環境を作ることは、男性社会にとってストレスとなる。

 しかし、ストレスをただ拒否して変革を拒む組織が、社会変化に対応できるだろうか。

 ストレスを克服しよう、成長への機会にしようという姿勢があるからこそ、企業の業績が改善していると私は考える。

 

 ストレス耐性が無くなっているのは、今どきの若者だけではないのではないだろうか。

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