小泉ブームよもう一度?

24 8月

 菅直人首相の辞任した後の後任をめぐる民主党代表選挙。

 マスコミは我が意を得たりと、小沢一郎にからめて様々に書き立てている。

 その中で、前原誠司氏が立候補したときの論調が非常に小泉一郎が出てきたときと似ている。

 満を持して首相になるべき人が立候補しましたよ。という論調だ。

 

 日本の宗主国にも話がついているため、代表選挙は無事に勝つことができるだろう。

 しかし誰がなろうと同じで、前原氏が首相になったからといって日本の復興と経済の回復をどうこうできるわけが無い。

 ビジョンを打ち出すのが政治家の役目だとしたら幻想を広めることがマスコミの役割だが、空騒ぎの幻想をどれだけ広めることができるのだろう。

 

 小泉政権時の好景気は新興市場を中心とした外需に依存したものであった。

 どんなにマスコミがブームを起こそうとも、外需を増やすことはできない。

 景気回復の無いブームなんて起こせるのだろうか。

 

 マスコミがブームを起こしたいのはわかるが、虚しくはならないのだろうか?

 

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