小沢一郎に対する「無理やり起訴」

22 1月

 大久保秘書の供述調書(5通)が証拠として提出しないことを検察が判断した。

 そして、石川議員に対する起訴後の再聴取の録音が証拠採用され、検事のお粗末な誘導尋問が公開された。

 すべては小沢一郎を有罪にするための密室での「操作」に証拠性がないことを検察自身が(はからずも)証明したのである。

 つまり、小沢一郎議員が何がしかの犯罪行為をしていたという証拠が何もなくなってしまったのだ。

 小沢一郎の政治とカネの問題の根拠をマスコミは連日のようにとりあげるが、残念ながらその根拠が何もなくなってしまった。

 以下に説明するが、司法上全くの無罪である、小沢一郎議員は。

 (報道とカネの問題を抱えるマスコミこそ犯罪者だと思うのだが) 

 それを無理やり起訴して犯罪者扱いすることにマスコミは必死になっているが、どのような問題があるのかという点について第4の権力と呼ばれるマスコミは説明責任を果たして欲しい。

 

1:土地購入の期ずれ

2:土地購入の4億円の原資

3:大久保秘書が罪?を認めた自供をしている

4:石川議員(元秘書)が政治資金規正法に違反することしたらしい

 1は正当な取引であってなんの問題も無い。法人格のない政治資金団体が土地を購入することは手続き上できず(実印が無く登記できないため)、複雑になっているからわかりにくいだけで、行政上何の欠落もない。ただ記者が理解できないだけだ。

 2は、水谷建設の賄賂だといわれているが、証言した水谷建設の役員の信憑性について裁判所は「信頼できない」と証拠性を否定している。裁判所は万能ではないが、少なくとも司法上賄賂ではないと裁判所は結論を出ている。

 3は、今回検察が調書の提出を検察が取り下げたことから、そもそも何の法を犯したのかも分からなくなった。

 (応援で捜査に加わった前田検事が大久保を犯人に仕立てるため、否認を続ければ小沢氏の立件を示唆する発言などをし、自白を迫ったものである)

 4は、検察が石川議員に嘘の自白を誘導する録音が公開され裁判所に証拠として認められた。

 まとめると、土地購入の法的な手続に問題は無い。

 法を犯したという根拠となっている大久保秘書と石川議員の供述調書であるが、大久保秘書の供述調書に証拠性がないことは検察自身が認め、石川議員は裁判所が無いことをほぼ認めている。

 法を犯した根拠がすべて失われた今、何を法廷で争うのであろうか?

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