小沢一郎と記者クラブ

24 12月

 小沢一郎は、なぜこれほどたたかれるのか?

 その理由は、記者クラブ以外も会見に参加できるようにした(後メディアとの対立により頓挫)ことにある。

 

 記者クラブとは、首相官邸、省庁、地方自治体、地方公共団体、警察、業界団体などの組織に設置された記者室を取材拠点にしている、特定の報道機関の記者が構成する組織のことをいう(ウィキベディア引用)

 大手メディアにとり情報を独占的に得るという既得権は、大手メディアの存続をかけた問題である。

 希少な情報を配信することにより収益をあげてきたのだから、配信する情報に希少性がなくなればビジネスモデルが壊れることを意味するからである。

 (情報の独占がなければ価値のある記事が書けないという時点で、メディアの存在価値がないように思うが)

 そのビジネスモデルを壊そうとした小沢一郎に対して、徹底的にメディア(記者クラブに所属する新聞テレビ)はその公共の電波や媒体を用いて総叩きにする。

 

 政局の話題になると、必ず小沢一郎の名前とその独裁性がでてくる。

 必ずそれを出す必要があるのだろうか?

 どうしても私は、大手メディアの既得権を奪おうとしたことに対する陰険な報復ではないかと感じてしまう。

 上杉隆はテレビタックルで「小沢一郎へのバッシングは、記者クラブ以外への解放をしようとしたときから始まった」という趣旨の発言をしている。

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