涼宮ハルヒの驚愕 延期の理由を推測

4 8月

 涼宮ハルヒというライトノベルは、とても人気がある(らしい)。

 その涼宮ハルヒの最新刊、「涼宮ハルヒの驚愕」が2年以上発売を延期している。

 その理由を何らの根拠もなく推測すると、出版社である角川文庫の事情であるとする。

 

 昔から漫画業界では、ドラゴンボールなどの人気作品を無理に延命させようとすることがよくあった。

 (サイヤ人以降は駄作だと私は考えている。)

 もちろんこれは、出版社側の事情である。

 

 人気作品を延命させようとする出版社による作者への作品介入が、涼宮ハルヒの最新刊になされたのではないだろうか。

 作者は涼宮ハルヒシリーズの完結を出そうとし、出版社側が完結を阻止しようと説得中、という図が私の頭に浮かんでくる。

 角川は、出版している作品の著作権を作者から買い上げていることから、金のなる木である涼宮ハルヒシリーズが完結することは、経営上、許容できない事態である。

 最新刊を出版できないことよりも、シリーズが未完のまま関連作品(アニメやパロディなど)を出し続けることによって、十分な利益をあげることができる。

 そうした損得勘定によって、2年以上延期されているのではないか。

 (作者もそうした出版社に対して嫌気がさして、無理に出そうとはしていないのではないか。著作権を握られているので、他の出版社で出すこともできないし。)

 

 「涼宮ハルヒの驚愕」の延期の問題に、角川の強欲さを感じ取ってしまう。

 別に、角川に遺恨などはまったくないのだけれど、そんなことを勝手に推測してしまった。

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